新聞折込のエリア¶
新聞折込で配布できるエリアを、代理店ごとに管理する画面です。ここで登録したエリアが、店舗が発注するときに地図で選ぶ単位になります。
画面の開き方¶
メニューの「設定 (新聞折込) → エリア」をクリックします。
代理店とバージョン¶
代理店は、新聞折込の手配を取り次ぐ会社です。どの代理店を使うかは、テナントごとにテナントの設定で決めます。エリアは代理店ごとに1組だけ持ち、その代理店を使うすべてのテナントで共通です。
エリアは、適応日ごとにバージョンを持ちます。発注では、配布日の時点で有効なバージョンが使われます。考え方はポスティングと同じで、単価・エリアを更新するで説明しています。
エリアを確認する¶
- 「代理店」を選びます。
- 「バージョン」を選びます。
- 必要に応じて、「コード」「都道府県」「市区町村」「エリアコード」「販売店名」「新聞」「単価区分」「合配」で絞り込みます。
| 列 | 内容 |
|---|---|
| コード | エリアを識別するコード。納品先、価格区分、休刊日は、このコードでエリアと結び付く |
| 都道府県 / 市区町村 | エリアの所在地 |
| エリアコード | 取り込んだデータに含まれるエリアのコード |
| 販売店名 | 新聞販売店の名前 |
| 新聞 | 折り込む新聞 |
| 扱い部数 | そのエリアで配布できる部数 |
| 合配 | 合配の「あり」「なし」 |
| 単価区分 | 代理店が決めている単価の区分。価格区分を作るときのもとになる |
一覧の「メニュー」から「ダウンロード」をクリックすると、表示中のバージョンを Excel でダウンロードできます。このファイルは確認用です。列の見出しが取り込みの形式と違うので、取り込みには使いません。
エリアを取り込む¶
エリアの更新には、地図の形を表す Shapefile と、エリアの情報を書いた Excel ファイルの両方を使います。代理店から受け取ったデータを取り込みます。
- 「代理店」を選びます。
- 一覧の「メニュー」から「取り込む」をクリックします。
- 「適応日」を入力します。必要なら「説明」も入力します。
- Shapefile 一式(.shp、.shx、.dbf、.prj)と Excel ファイルを、まとめて選びます。
- 取り込む Excel のシートを選びます。
- 「取り込む」をクリックします。
「新聞折込エリアバージョン追加ジョブを開始しました。」と表示されたら、ジョブの画面で結果を確認します。
その代理店のエリアを初めて取り込むときは、「名前」の入力欄が表示されます。エリアの名前を入力してから取り込んでください。
新しいバージョンは、取り込んだファイルの内容だけになります
前のバージョンのエリアは引き継がれません。一部のエリアだけを含むファイルを取り込むと、含まれないエリアは適応日以降の配布日で選べなくなります。代理店の全エリアを含むファイルを取り込んでください。
Shapefile は1組、Excel は1ファイルだけ選べます。Shapefile の4つのファイルがそろっていないと、「取り込む」をクリックできません。
取り込むデータに必要な項目¶
エリアの情報は、Shapefile の属性と Excel の行を「コード」で突き合わせて読み込みます。同じ項目が両方にある場合は、Excel の内容が使われます。
| 項目 | 必須 | 内容 |
|---|---|---|
| コード | 必須 | エリアを識別するコード。Excel では、すべての行に必要で、重複できない |
| エリアコード / エリア名 | 必須 | エリアのコードと名前 |
| 扱い部数 | 必須 | そのエリアで配布できる部数。整数で入力する |
| 行政コード、県コード、県名、市区コード、市区名 | 必須 | エリアの所在地 |
| 媒体コード / 媒体名 | 必須 | 折り込む新聞 |
| 合配フラグ | 任意 | 合配の「あり」「なし」。空欄は「なし」になる |
| 価格区分 | 任意 | 代理店が決めている単価の区分 |
次の行は、エラーにならずに取り込みから外れます。取り込んだあとに、一覧の件数が想定と合っているかを確認してください。
- 扱い部数が0以下の行
- Shapefile にあって Excel にないエリア、Excel にあって Shapefile にないエリア
扱い部数だけを変える¶
扱い部数は、画面上では変更できません。部数だけを変える場合も、エリアの取り込みで新しいバージョンを作ります。Excel だけを取り込むことはできず、Shapefile 一式も毎回必要です。
- 代理店から、変更後の部数が入ったデータ一式(Shapefile と Excel)を受け取ります。
- Excel の「扱い部数」の列が、変更後の部数になっていることを確認します。
- 「エリアを取り込む」の手順で、部数を切り替える日を適応日にして取り込みます。
- ジョブの完了後、「バージョン」で新しいバージョンを選び、「扱い部数」を確認します。
エリアの取り込みで新しく作られるのは、エリアのバージョンだけです。納品先、価格区分、単価は、それぞれのバージョンのまま変わりません。これらはエリアと「コード」で結び付いているので、コードが変わっていなければ、そのまま使われます。コードが増えたり変わったりした場合は、次の「エリアを更新したあとに確認すること」の設定が必要です。
エリアを更新したあとに確認すること¶
エリアのコードが増えたり変わったりした場合は、新しいコードに対する設定が必要です。価格区分が割り当てられていないコードには単価が付かず、発注の対象になりません。