新聞折込の価格表¶
新聞折込の価格表と価格区分表を作成・更新する画面です。画面の構成と操作はポスティングの価格表とほぼ同じなので、このページでは新聞折込に固有の点を中心に説明します。
画面の開き方¶
メニューの「設定 (新聞折込) → 価格表」をクリックします。画面上部のタブで「価格表」と「価格区分表」を切り替えます。
ポスティングとの違い¶
| 項目 | 新聞折込での扱い |
|---|---|
| 価格区分表が参照するもの | エリア表の代わりに「代理店」を選ぶ。その代理店のエリアが対象になる |
| 価格区分の割り当て | エリアの「コード」1つずつに価格区分を割り当てる。割り当てのないコードには単価が付かず、発注の対象にならない |
| 単価 | 販売価格の「価格」に加えて、仕入の「原価」を持つ |
| 価格表の条件 | 用紙サイズ、用紙種別、表示期間、対象店舗を設定する。配布種別と配布期間はない |
| 取り込みの種類 | 「取り込む」に加えて、価格区分も同時に更新する「価格区分も取り込む」がある |
テナントが使える価格区分表は、そのテナントに設定された代理店のものに限られます。
価格表を新しく作る¶
- 「価格表」タブで「新規作成」をクリックします。
- 「テナント」と「価格区分表」を選び、「適応日」を入力します。
- 「テンプレート」をクリックして、Excel のテンプレートをダウンロードします。
- テンプレートの「原価」と「価格」の列を入力します。「価格区分ID」と「価格区分」の列は確認用なので書き換えません。
- 入力したファイルを選び、取り込むシートを選びます。
- 「価格表名」「用紙サイズ」を入力します。必要に応じて「用紙種別(カンマ区切り)」「表示開始日」「表示終了日」「対象店舗ID(カンマ区切り)」「説明」も入力します。
- 「状態」の「有効」を確認し、「作成」をクリックします。
全テナント共通の価格表には、対象店舗IDを指定できません。作成はジョブとして実行されるので、結果はジョブの画面で確認します。
単価を Excel で更新する¶
単価の取り込みには2種類あります。価格区分の構成を変えるかどうかで使い分けます。
| 操作 | 使う場面 | 更新されるもの |
|---|---|---|
| 取り込む | 価格区分はそのままで、単価だけを変える | 価格表のバージョン |
| 価格区分も取り込む | 代理店の価格改定などで、コードごとの価格から価格区分を組み直す | 価格区分表のバージョンと、価格表のバージョン |
単価だけを変える¶
- 「価格表」タブで、更新する価格表にチェックを入れます。
- 一覧の「メニュー」から「ダウンロード」をクリックし、現在の単価をダウンロードします。
- 各シートの「原価」と「価格」の列を書き換えます。
- 一覧の「メニュー」から「取り込む」をクリックします。
- ファイルを選び、「適応日」を入力します。
- 価格表ごとに、取り込む「Excelシート」を選びます。
- 「更新」をクリックします。
画面に成功と失敗の件数が表示されます。「ジョブ詳細」をクリックすると、その取り込みのジョブを確認できます。
価格区分と単価を同時に変える¶
エリアの「コード」ごとに「価格」(販売価格)を書いた Excel を用意します。原価も登録する場合は「原価」の列を加えます。
この形式のファイルは、画面からダウンロードできません。価格表や価格区分表の「ダウンロード」で取得したファイルとは列が違うので、手元で作成します。価格表ごとにシートを分け、次の列を用意してください。
| 列 | 必須 | 入力する内容 |
|---|---|---|
| コード | 必須 | エリアのコード。同じシートの中で重複できない |
| 価格 | 必須 | 販売価格。0より大きい値 |
| 原価 | 任意 | 仕入の価格。0以上の値 |
「コード」または「価格」が空欄の行は、取り込まれません。
- 一覧の「メニュー」から「価格区分も取り込む」をクリックします。
- ファイルを選び、「適応日」を入力します。
- 価格表ごとに、取り込む「Excelシート」を選びます。
- 「更新」をクリックします。すべての価格表がまとめて検証されます。
- 「共有価格区分表を利用する他の価格表に影響します。」と表示された場合は、影響を受ける価格表を確認し、「更新する」または「更新しない」を選びます。
価格区分は、エリアの単価区分と、ファイルに書いた原価・販売価格の組み合わせから自動で作られます。同じ単価区分で原価が同じなのに販売価格が違うコードがあると、検証でエラーになります。
空欄にした単価は、前のバージョンから引き継がれません
どちらの取り込みでも、新しいバージョンにはシートに書いた単価だけが登録されます。「価格」が空欄の行と、シートにない価格区分やコードは、単価が未指定になります。単価が未指定のエリアは、適応日以降の配布日では発注の対象になりません。
「更新する」を選ぶ前に、影響する価格表を確認してください
1つの価格区分表を複数の価格表で共有している場合、価格区分の割り当てを変えると、今回取り込まなかった価格表にも影響します。それらの価格表の単価は更新されないため、新しい価格区分に対する単価がない状態になることがあります。共有している価格表は、同じファイルでまとめて取り込んでください。
価格区分表を確認・更新する¶
「価格区分表」タブの一覧には、テナント、価格区分表名、代理店が表示されます。行をクリックすると詳細画面が開き、価格区分の一覧と、コードごとの割り当てを確認できます。割り当ては「価格区分名」と「コード」で絞り込めます。詳細画面で変更できるのは「名前」だけです。
割り当てだけを変える手順は次のとおりです。
- 「価格区分表」タブで、更新する価格区分表にチェックを入れます。
- 一覧の「メニュー」から「ダウンロード」をクリックします。その代理店の全エリアが、コードごとに1行ずつ出力されます。
- 「価格区分」の列を書き換えます。
- 一覧の「メニュー」から「取り込む」をクリックし、ファイル、適応日、シートを指定して「更新」をクリックします。
新しく作る場合は「新規作成」をクリックし、「テナント」「代理店」「適応日」「名前」を指定します。「テンプレート」でダウンロードした Excel の「価格区分」の列を入力して取り込みます。